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バランスアルファ プレーン 500ml×2本セット
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完全発酵とは、微生物にとっての栄養素が完全になくなり、生命活動としての発酵が止まった状態です。 「バランスアルファ」の製造に使われる有用微生物群は、たくさんの異なる微生物からなる菌群(EM)ですが、これらは少しでも栄養素が残っていると生命活動を続けます。それでは製品は安定した品質になりません。「バランスアルファ」では、栄養素が完全に食べつくされ、生命活動が休止し、発酵が止まった状態(ほぼカロリーがゼロ)になるまで発酵を続けます。 自然農法による米作りの知恵 自然農法による米作りの第一人者、高橋剛(山形県在住)が活性酸素除去を目的に開発した抗酸化飲料です。彼は有機玄米、ビワ葉、種、キクに極めて強力な抗酸化力が自然に備わっていることに着目しました。そして米作りの際に、土壌を有用微生物群(EM菌)で豊かにした技術を応用し、原材料からじっくり時間をかけて抗酸化物質を抽出する技法を開発しました。 天然・完全無添加 自然界で極めて強力な抗酸化力を持っている素材である「玄米」「ビワ葉、種」「キク」を原材料としています。化学的な抽出法ではなく、 たくさんの有用微生物群(EM)を使い、長い時間をかけて発酵、熟成抽出しています。 全商品共通の原材料 玄米 バランスアルファには、20年以上も化学肥料、農薬を使用していない水田で丹精込めて作られた有機玄米が使われています。 天然水 有用微生物群(EM)の活性化には、水質が大きく影響します。他の微生物が繁殖している状態では有用微生物群は活性化しないのです。そこで霊峰月山の山麓に工場を建て工場敷地内を地下250mまで掘り下げ、長い歳月の間幾重もの地層を天然ろ過装置として浸透し磨かれた伏流水を直に汲み上げ「仕込水」として使用しているのです。 キク(菊) 強力な抗酸化色素(ポリフェノール)をもつ食用菊。山形県で生産される紫がかったピンクの延命楽、別名「もってのほか」。または「おもいのほか」。食用菊の栽培というと化学肥料・農薬たっぷりというイメージがありますが 「バランスアルファ」に使われる菊は違います。 ビワ(枇杷 バランスアルファに使われているのは、千葉県富浦(現南房総市)のビワです。 微生物 光合成細菌 / 乳酸菌 / 酵母菌 / 放線菌。「バランスアルファ」は人体に有益な約80種類の「有用微生物群」(EM)によって完全発酵されます。 全発酵ってどういう意味? 「バランスアルファ」が完全発酵飲料という形容を使っているのは、原材料を1年半かけて、2段階発酵させた結果、微生物による発酵の素が完全に消費されつくしてしまい、発酵が終了して、もうこれ以上発酵が進まない状態になっているからです。 完全発酵ってどうしていいの? 「バランスアルファ」が完全発酵にこだわるのは、完全発酵には以下の2つの利点があるからです。 「保存性」が極めて高まる。 有用微生物群(EM菌)が作り出した生理活性物質等が、酸化しない安定的な形で大量に残存している そんなに「完全発酵」がいいのなら、なぜ世の中のたくさんの“発酵飲料”や“発酵食品”や“酵素飲料”は「完全発酵」を行わないのか、疑問が湧いてきますよね。 最初に答え?を申し上げますね。 それは現在のところ“EM発酵”だけが、腐敗を起こさずに発酵を継続させ、「完全発酵」を可能にする技術だからです。 EMのすごさは菌の組み合わせ EM発酵とは、それぞれ役割の違う「乳酸菌」「酵母菌」「放線菌」「光合成細菌」という4属の100種類弱の微生物を一緒にすると、相互に共生できる環境ができる、という微生物の環境設定技術です。これらの菌は、それぞれ“食べ物”が違いますから、“餌の取り合い”をすることはありません。また、乳酸にも耐性があります。 しかしこれらの菌類のうちには、空気(酸素)の好きな「好気性」のものと空気の嫌いな「嫌気性」のものとが混じっていますから、そのまま放置していると、どちらかの菌群だけが優勢になり、バランスが崩れます。 そのため「バランスアルファ」の製造過程では、適度に空気を送り込んで環境の安定性を保つ“人間の援助”が欠かせないのです。 「バランスアルファ」は、このEM発酵技術を最大限生かし、微生物の生命活動である“発酵”が原材料の完全消費によって自然停止するまで発酵を続けることでできあがった“奇跡”の完全発酵飲料です。 開封後6年以上も変わらない“完全発酵”の力 飲用方法 そのままお飲みください。 完全発酵サプリメント「バランスアルファ」のパワーの源は微生物の遺伝子情報ですので 60 度以上の高温になると、変性する可能性があります。高温に加熱したり熱い飲み物に混ぜたりしないでください。