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壷飴三昧(ひやしあめの素・抹茶・金柑)【送料無料】
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ギフト対応 夏は冷たい「ひやしあめ」冬はあたたかい「あめ湯」。 主に京都・大阪など関西地方で昔からよく飲まれている飲み物です。 起源は定かではありませんが、大正時代には存在していたようです。 また、昭和初期には一般的に飲まれており、縁日や銭湯・プールなどで飲まれる市民の味として定着しました。 当店の「ひやしあめ」はもち米より精製された水飴(米飴)とあっさりした甘味の中双糖を地釜にてじっくり焚き上げた後、天然土生姜の搾り汁を贅沢にブレンドして謹製致しました逸品です。 最近では缶入りのひやしあめジュースとして市販されていますが、当店の手づくりひやしあめにはかないません。 また、当店の「ひやしあめの素」は、京都の“なつかしの味”や“ひんやりデザート”として百貨店の催事等で大好評です。 一度、飲めば病みつきになります。 どこか昔懐かしい甘味の中に生姜の「ピリッ」とした辛味が香る独特の風味をご賞味下さいませ。 名称 飴菓子 原材料 米飴(国内製造)、水飴、中双糖、麦芽水飴、グラニュー糖、土生姜、抹茶、陳皮、白絞油/香料 内容量 300g×3本 賞味期限 365日 保存方法 高温多湿を避け、開封後なるべくお早くお召し上がり下さい。 製造者 株式会社岩井製菓 〒611-0013 京都府宇治市莵道丸山203-3 TEL.0774-21-4023 用途 ギフト・贈りもの・進物/お祝い・内祝い・出産祝い/お中元/お歳暮/法事・法要・仏事/プチギフト 結婚式/ 快気祝い/お見舞い/お供え/お使い物/引き菓子/誕生日/お祝いに贈る/ご両親に贈る/お世話になった方へ/ おじいさん・おばあさんに贈る/親しい知人に贈る/節句/京都 銘菓・産直・お土産・お取り寄せ ■ レビュー書き込みで次回あめプレゼント ご注文選択項目の『レビューを』の欄で『書く』をご選択頂くと、次回の注文時、飴(非売品)をプレゼントいたします。 ※次回の注文商品と同梱いたします。 ※1回の注文につき、プレゼントは1つです。(本件に該当する商品を一度に複数ご注文いただいた場合でもプレゼントは1つとなります。) ※レビューの書き方がわからない方はこちらをご覧ください。◆米飴生姜(冷やし飴の素) 天然のもち米より独特の手法により仕上げた米飴に生姜をブレンドし焚き上げた当店の自信作。薫り高い風雅な甘味をご賞味下さい。 ◆宇治抹茶 純粋な水飴に当地産の厳選された抹茶を配合し、まろやかな甘味の中に抹茶のほろ苦さを味わって頂けます。 ◆金柑のど飴 麦芽より仕上げた純度百パーセントの水飴に酸味の強い金柑を調合。豊かな風味をのど飴としてもご利用頂けます。 昔ながらの地釜で少量づつ時間をかけ直火で丹念に 煮詰め、熟練した技で丁寧に手をかけて作っております。 素材の豊かな風味を最大限に味わって頂きたいという こだわりより、着色料・添加物は一切使用しておらず、 水飴に最低限必要な原材料より炊き上げております。 大きな特徴として、原料に米飴を使用していることです。 米飴を使うことで、あっさりした品のある味に仕上げました。 また、生姜は高知産の土生姜を使用しております。 飴屋がつくる「ひやしあめ(冷やし飴)」だからこそ、原料の“あめ”にもこだわっております。 当店の「ひやしあめ」の大きな特徴として、原料に米飴を使用していることです。 もち米より精製された米飴は水飴の中でも最高級に位置し、あっさりと上品な味です。 また、どこか懐かしさを感じる甘味が特徴です。 ◆歴史のある米飴(こめあめ) 「あめ」には千年以上の歴史があるといわれております。 古くは「日本書紀」に飴が登場しています。 また、正倉院に所蔵されている古文書にも「阿米」という記述があります。 当時の「あめ」は飴玉のことではなく、水飴のことで、「阿米」の表記から伺えるようにお米を原料とした「米飴」ではないかと考えられております。 この頃の「あめ」は主に甘味料として使用されており、貴重な高級品の「あめ」は滋養食品や薬品のような存在だったようです。 【室町時代に成立した狂言の演目の一つ「附子(ぶす)」にも、貴重な品として「水飴」が登場します。】 「ひやしあめ」に欠かせない生姜。 最近は粉末のものなどがありますが、当店の「ひやし飴の素」は、高知県より取寄せた天然の土生姜を使用しております。生姜は鮮度を保つため、製造直前に「搾り汁」を採取しております。 生姜の入った料理を食すると身体の中からポカポカと温かくなります。生姜には冷えをとったり、血行を良くして身体を温める効能があるといわれます。 また、殺菌作用や食欲増進の効果もあるといわれます。 「ひやしあめ」は夏バテ防止。「あめ湯」は冷えた身体を温める。 生姜の効果を知って昔の方は「ひやしあめ」をつくったのかもしれませんね。 創業以来、初代から受け継がれる当店の「ひやしあめの素」は、飴炊きに用いる本地釜を使用し手間隙かけて丁寧につくります。 昔ながらの手づくり製法の為、大量生産できません。 また、着色料・添加物は一切使用しておらず、最低限必要な原材料より炊き上げております。 火力の調節や煮詰めの温度、生姜の搾り汁の投入のタイミングなど、飴炊きは気候・気温の少しの変化で大きく変わるため熟練した職人技が必要になります。 飴づくり半世紀以上の京飴職人。 初代(現会長)は、平成23年に「京都府の現代の名工」に選出されました。 「ひやし飴の素」を“のど飴”としてそのまま召し上がれるほか、お砂糖代わりにお料理の隠し味にご利用いただければ独特の味わいをかもし出します。 また、お好みの甘さに希釈し夏季はキンキンに冷たい「ひやしあめ」、冬季はポカポカの温かい「あめ湯」や「しょうが湯」としても味わっていただけます。 【プチ情報】 ヨーグルトにかけてもおいしく召し上がれます。 また、紅茶のシロップ代わりとしてジンジャーティー(紅茶しょうが)もいかがでしょうか?? ◆京の夏の風物詩「ひやしあめ」 「ひやしあめ」は、琥珀色のしょうが風味が効いた甘さと頭に響く冷たさが何とも言えない味わい深い京都の伝統的な夏の飲み物です。一度、飲めば病みつきになります。 「ひやし飴の素」をティースプーンに5〜6杯、カップに移しお湯でゆるめ、氷を投入して冷却又は冷蔵庫にて冷やしてお飲み下さい。 ◆身体の中からポカポカ「あめ湯」 生姜には昔から風邪を予防する効果や身体を温める効果など、色々な効能があると言われております。 寒い季節や冷房病対策には「あめ湯」としてお召し上がり下さい。 「ひやし飴の素」をティースプーンに5〜6杯、カップに移し熱湯に溶かすだけです。 ※原則として飴の素と水の割合は1対7です。 飴の素1個で約2400ccのひやしあめが作れます。