CGクリエータになるには （なるにはBOOKS） [ 越川彰彦 ]

なるにはBOOKS 越川彰彦 ぺりかん社シージー クリエータ ニ ナルニワ コシカワ,アキヒコ 発行年月：2004年09月 ページ数：140p サイズ：単行本 ISBN：9784831510907 越川彰彦（コシカワアキヒコ） 1955年千葉県生まれ。1980年から85年まで電波新聞社にて取材記者・コンピュータ雑誌編集者を勤める。1985年より94年まで学校法人ACC芸術学院でCG教育に携わる。94年からテクニカルライターとして独立、コンピュータ・CGの書籍を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　ドキュメント映像のマジックに魅せられて（バーチャルスタジオ「所さんの目がテン！」ー梶田直孝さん・日本テレビアート　クリエイティブ本部CG部／監督への夢を実現させたVFXクリエータとはいったい？ー山崎貴さん・株式会社白組／ゲームデザイナー夏の甲子園の感動を忠実に再現ー斎藤雅志さん・アートディンク）／2章　CGクリエータの世界（CGってなに？ー2次元から3次元、アニメーションまで、CGには無限の可能性がある／CGの歴史ー短期間にこんなに進化した画像芸術／インダストリアルデザイン・世界的ブランドThinkPadをデザインするー嶋久志さん・日本アイ・ビー・エム株式会社　ほか）／3章　なるにはコース（適性と心構えー好きならとことんがんばってみよう、自分を見つめることも大切／どう学ぶかー独学か学校か、よりも、やる気が大切／就職の実際ー特殊技能でなくなったCG、実力をつけ、はばたこう　ほか） 「CG」と聞いて、どんな職場を思い浮かべるでしょう？TV業界？それとも映画の現場でしょうか。もちろん、映像業界では大活躍です。でも、コンピュータグラフィックスの活躍の場はそれにとどまりません。インダストリアルデザイン、ファッション、ウェブ…。業界横断的なCGクリエータの仕事を紹介しましょう。 本 パソコン・システム開発 デザイン・グラフィックス CG