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OPMID オプミッド OP マルチメーター モンキー125 DAX125 CT125 HONDA ホンダ HONDA ホンダ HONDA ホンダ

Product details

※詳細な出荷時期はご注文後にメールでご案内します。

■適合車種
モンキー125
 モンキー125 型式: JB03
DAX125
 DAX125 型式: JB04
CT125
 CT125 型式: JA65

■商品番号
M1208

■JANコード
4573434500638

■商品概要
【仕様】
・スピードメーター:-199km/h (124MPH) 速度警告灯、最高速度記録付き
・オドメーター:-99999km (99999 mile) 任意の値から開始できるユーザーオド機能付き
・トリップメーターA / B:-9999.9km (9999.9 mile)
・オイル交換距離計:500から6000km (300から3900mile) 減算式、0km以下になるとマイナス表示
・時計:12時間表示
・ランニングタイム(走行時間計):-99時間59分(1分単位)、100時間-(1時間単位)
・アワーメーター(エンジン稼働時間計):-99時間59分(1分単位)、100時間-(1時間単位)
・エンジン温時計:-10から180度 (14から356°F) 180度(356°F)まで表示可能 高温警告灯付き
・電圧計: 8Vから18V
・タコメーター:-10000または-13000rpm 表示レンジ切り替え機能付き(ノーマル用10000rpm、改造車用13000rpm)、高回転数記録付き

 ■タコメーター・ギアポジション・時計・油温計など、欲しかった機能を追加装備したアップグレードメーター
■コントラスト比の高い大型ディスプレイに多くの追加機能を見易すく配置
■下部のインジケーターには、シフトライトと速度/温度警告灯を追加
■完全ボルトオン・カプラーオン設計
■構造・材質からフィッティングまで、隅々までこだわって作り込んでおり、純正品同等の耐久性と品質を保証します。
 【スプロケットの歯数変更について】
※クランクケースにある車速センサーはABS装置の後輪用と兼用のため、スプロケットの歯数を変えて前後輪の回転差が許容範囲外になった場合、ABSエラー(警告ランプが点滅)が出てしまいます。マルチメーターに備えている速度補正機能はメーター内部での補正のため、ABS装置(モジュレーター)側の出すエラーの対策にはなりません。ABS付き車でスプロケット交換をした場合は、車速センサーのところで信号を補正する装置(オプミッド社製ドクタースピード等)が必要になります。

【純正温度センサーの表示温度について】
※純正温度センサーはシリンダーヘッド内で加熱されたオイルがクランクケースへ戻る通路部分に設置されています。シリンダーヘッドから流れ出るオイル温度の変化に対する反応が速いことが特徴です。ただしドレンボルト型温度センサーと比べると温度が高く、走行状況による変動幅も広いことをご理解ください。読み取り方式の都合上、オプミッド社外品のフルコンでは温度を正しく読み取れない可能性がございます。
【参考値】 気温20度付近・ノーマルエンジン・平坦な舗装路
モンキー125:走行中は110から115度、停車中120から125度(きつい上り坂を連続走行すると145度を超えます)
CT125・DAX125:走行中125から130度、停車中135から140度 ( きつい上り坂を連続走行すると155度を超えます)
走行風が当たらず、オイルの循環量も減るアイドリン中や、高回転・低速走行になるきつい上り坂などでは、発熱量>冷却力となり、純正温度センサーの値はすぐに上昇し始めます。停車中は温度が上がり続けますのでご注意ください。CT125・DAX125はオイル全量が約20%少ないこと+遠心クラッチの摩擦熱等の理由でモンキー125より高温時には15度ほど高い結果が出ています。

【算出式ギアポジション機能の仕組み】
※速度信号と点火信号(=エンジン回転数信号)の比率から減速比を割り出しギア段数として表示します。
仕組み的な欠点として、クラッチが切れている時や半クラ中は、減速比が固定されていないため正確なギアを割り出せません。大型車両などに新車装備されているギアポジションはシフトドラムにスイッチセンサーを備えており、それと比べるとリニア感が劣ることをご了承ください。
CT125・DAX125の場合には、スタート用の1次側の遠心クラッチとシフトチェンジ用の2次側の多板クラッチの2つがあるため、モンキー125と比べ半クラ状態が多くなりがちです。特に低回転時で遠心クラッチが切れている、切れかけている時は算出ができません。計算は約0.1秒毎に行っていますので、リアルタイムとまでは行きませんが、遠心クラッチの滑らないエンジン回転域でシフトアップ、シフトダウンして頂いた時に本来の反応速度を発揮いたします。回転数で言うと3000rpm以上をキープ、2500rpm以下にはならないようにしていただくと良い感じになります。
モンキー125の場合は手動クラッチのみのため、クラッチレバーを離せばすぐに正確なギアを表示できます。加えて本製品は補助機能としてクラッチを握っている間は表示ギアを固定する機能を装備し違和感を緩和しています。

【動画について】
※動画は品番:M1204でモンキー125はJB02、CT125はJA55モデルになります。品番:M1208との取り付け工程の違いは温度センサーのコネクター形状だけですので、参考にしていただけます。DAX125のお客様はメーター周りはモンキー125と同様で、配線はCT125と同じです。

※画像には他の商品が含まれる場合があります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。