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岩鋳 鉄瓶兼用急須 5型 新アラレ 黒 12822 日本製 IH対応 南部鉄器 直火 伝統工芸品 南部鉄瓶 鉄分 やかん 0.65L キッチン用品 鉄分補給 黒焼付 釜焼

Product details

昔ながらの伝統的なアラレ模様で、鉄瓶としても急須としてもお使いいただけます。



■岩鋳について
伝統を受け継ぐ職人達が一品一品丹念に作り上げた品質確かなものです。
明治35年の創業以来、400年を越える南部鉄器の伝統を守りながら現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ取り組んできました。
岩鋳製品のその確かな品質は、伝統を受け継ぐ職人達の手によって支えられています。


岩鋳 / イワチュウ / いわちゅう / IWACHU
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【商品詳細】

昔ながらの伝統的なアラレ模様で、鉄瓶としても急須としてもお使いいただけます。



■岩鋳について
伝統を受け継ぐ職人達が一品一品丹念に作り上げた品質確かなものです。
明治35年の創業以来、400年を越える南部鉄器の伝統を守りながら現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ取り組んできました。
岩鋳製品のその確かな品質は、伝統を受け継ぐ職人達の手によって支えられています。



■南部鉄器の伝統を代表する鉄瓶。
使い込むほどに風合いが生まれ、使い手によって表情が変わる南部鉄瓶。
日本の伝統美を受け継ぐ研ぎすまされたフォルムは、そこにあるだけで存在感を放ちます。
茶道から生まれた南部鉄瓶だけに、お湯の味わいも優しく、とてもまろやか。
日々の暮らしに採り入れると、不足気味な鉄分を補給することもできます。
少々高価ですが、南部鉄瓶は一生もの。じっくり育てるつもりでお付き合いください。



■おいしいお茶をいただくために
岩鋳の伝統工芸士がつくる鉄瓶は、外側には天然うるしの焼付塗装をほどこし、内側には伝統技法の釜焼仕上げで酸化被膜をつくっています。
この皮膜はサビ止めになり、湯の中には身体が吸収しやすい二価鉄を多く含んだ鉄分が溶け出します。
使い初めのころには内側に赤い斑点などの模様が出ることがありますが、これは鉄瓶がまだ若い証拠。
お湯を沸かして使ううちに、水道水のカルキで内側が白くなっていきます。
毎日使えば、早ければ1年から1年半ほどで白い湯あかがついてきます。
お茶の味をまろやかにするのはもちろんですが、割り水に使うとお酒が甘くなると話すお客さまも。
白い湯あかがつくまで鉄瓶を育て上げたら、まずは白湯でお試しを。味の違いにきっと驚くはずです。




■商品詳細
サイズ:16×14×H14.5cm(ツル含む)
熱源:ガス直火対応 IH対応
重量:約1.3kg
容量:650ml(満水)
材質:鋳鉄(黒焼付加工/内面ホーローなし)
カラー:ブラック
生産国:日本製
付属品:茶こし



【はじめてお使いになる際】
本体に割れなどの破損がないか、取っ手がしっかりしているかご確認ください。
特徴のある鉄瓶や模様、細工などが破損のように見える場合があります。

『ならしの作業』
本体を軽くすすいだ後水を8分目まで入れ中火で沸騰させてください。
その後お湯を捨てます。これを2〜3回繰り返します。 ※空焚きに注意してください。
初めは、金気で湯が濁りますので2〜3回繰り返し、沸かしたお湯が無色になってからご使用ください。
※火力が弱い状態で沸かしますとお湯が濁る原因となります。
※中火程度で沸かし、ならしの作業を行なってください。


【ご使用後のお手入れ】
(1)鉄瓶のお湯を全て捨てます。
鉄瓶の内部に残った湯はそのままにせずポット等へ移すなどして、必ず空の状態にしてください。
※長時間お湯を入れたままにしておきますとサビやお湯が濁る原因となります。

(2)鉄瓶を乾燥させます。
その後、フタを取り、余熱や軽い空だきで内部を完全に乾燥させてからおしまいください。
※鉄瓶の内部は手を触れないでください。
※内面は、使用していくうちに赤い斑点が現れその後白い湯垢の膜が出てきますが決してこすり落とさないようにしてください。
湯垢の膜ができると内面が赤くても水は透明を保つようになり、湯に味も一層おいしくなります。
※鉄サビは身体に害はございませんので、ご安心ください


【日々のお手入れ】
・表面(外側)のお手入れ
鉄瓶表面(外側)についた水分は、キッチンペーパーや乾いたふきんで拭いて、水気が残らないように注意してください。

・独特の艶を出したいとき
鉄瓶が熱いうち(お湯を沸かした後など)にかたく絞った布巾で軽く拭いてください。


【錆びつかせて湯が濁ってきた時・沸かしたお湯ににおいがある時】
・煎茶を煮出します。
本体を軽くすすいだ後、水を8分目まで入れ茶さじ一杯程度の煎茶をだしパックかお茶パックにいれて水から30分くらい煮込んでください。
これは煎茶に含まれるタンニンと鉄分の化学反応を利用した金気止めです。
お茶を煮出した後はお湯に多少の色味がつくことがありますが赤サビのような濁りや金気がなくなりましたらご使用いただけます。
お湯を沸かしていくうちに色味も和らいでいきます。
※空だきに注意してください。
※吹きこぼれに注意してください。
※熱湯が吹きこぼれないよう、フタをずらして蒸気を抜きながら、中火以下の火力で沸かしてください。


南部鉄器で注ぐ
まろやかな白湯


岩鋳 | 鉄瓶兼用急須




南部鉄器の代表とも言える鉄瓶。

明治35年の創業以来、南部鉄器の伝統を守り続ける
岩鋳が手掛けたこちらの鉄瓶は
急須の要素も併せ持った日常使いしやすい逸品です。




表面のアラレ模様も
昔ながらの伝統的な美しさを醸し出しています。

鉄瓶よりも容量が少なく、重量も軽いため
老若男女問わず安心してご利用頂けますよ。




また、鉄分補給ができることや
白湯を飲むと血流促進に加えて
デトックス効果もあると言われているため
健康面でもいいことがたくさん。




沸かしたお湯はまろやかで飲みやすく
お茶やコーヒもよりおいしくなります。



鉄瓶としても急須としても使える




こちらは鉄瓶と急須の
両方の要素を持ち合わせているため
日常になじみやすい鉄器です。




茶こしも付属しているので、
お湯を沸かしてそのまま茶葉を入れれば
急須として使うこともできます。

どちらの使い方もできる万能さが特徴です。




また、鉄瓶を初めて使用する際には
「ならし」作業を行います。




内側の釜焼仕上げ




内側は伝統技法の釜焼仕上げで
酸化被膜を作っています。

この皮膜が錆止めの役割をしてくれます。

■釜焼仕上げとは
鉄瓶を高温で焼くことにより、
鉄瓶内面に錆止めの酸化被膜を形成する伝統技法



味わいがまろやかに




鉄瓶でお湯を沸かすと、
水の中に含まれるカルキ等の物質が除かれます。
また、ミネラルが鉄瓶内部に付着することで
軟水化し、飲みやすくなるんです。

口当たりがまろやかになり、
白湯がおいしくなります。




鉄瓶で沸かしたお湯は、
お茶やコーヒーの風味をより一層引き立たせる役割も。
他にも、割り水に使うとお酒が甘くなると言われています。



長く愛用できる




長く使い込むメリットもあるので、
育てていく楽しみも醍醐味のひとつ。

使い込むほど味わいが深まり、
親子数代に渡って使い続けられる一生モノです。




お湯を沸かして使ううちに、
水道水のカルキやミネラルで内側が白くなっていきます。
使い初めのころには内側に赤い斑点などの模様が
出ることがありますが、これは鉄瓶がまだ若い証拠。

毎日使えば、早ければ1年から1年半ほどで
白い湯あかがついてきます。

これは鉄瓶内部の表面が錆びるのを防ぐだけでなく、
お湯をおいしくまろやかにしてくれる要素。

白い湯あかがつくまで鉄瓶を育て上げたら、
まずは白湯でお試しください。
味の違いを明確に感じられるはずです。



手軽に鉄分補給




鉄瓶で沸かす湯の中には、身体が吸収しやすい
二価鉄を多く含んだ鉄分が溶け出します。

そのため手軽に鉄分を補うことができます。



液だれしにくい




注ぎ口が液だれしにくい構造になっているため
注ぐ際のストレスがありません。




ガス火だけでなくIHにも対応しています。