【対応車種】
・HONDA N-BOX/N-BOXcustom JF5/JF6
※エンジンスターター搭載車も使用可能!
【対応年式】
・2023(令和5)年10月〜
【対応型式】
・6BA-JF5/6BA-JF6
【動作確認済】
・新型N-BOXカスタム
年式:2023(令和5)年10月登録車
グレード:Lターボ
ショップからのメッセージ
最近の車の多くに装着されている「アイドリングストップ機能」しかし、ドライバーの意図しないアイドリングストップやエンジンレスポンスの低下などの副作用も同時に発生してしまいます。
またアイドリングストップ中のときは、走行中にもエアコンの効きが弱くなる場合があります。
さらに困ったことに、アイドリングストップ機能は始動時に強制ONとなる仕様で、 使わない場合は都度OFFにしなければならず、ドライバーにとっては必ずしも便利な機能とは言い切れない部分があります。
取り付けるだけでアイドリングストップを常時キャンセル!
簡単装着、配線の切断も不要です!!
エンジン始動時に【アイドリングストップ無し】の状態をキープできるので、 毎回車に乗るたびスイッチを押してアイドリングストップを切るといった煩わしさから開放されます!
もちろん!使いたいときには、アイドリングストップ機能を使えます! さらには純正状態(エンジン始動時にアイドリングストップ機能ON)に戻すことも可能です。
こういう方にオススメ!
・合流や交差点の待機時にエンジンが止まると再発進時にもたついてしまう。
・夏場のエアコン使用時に、信号待ちでエアコンが止まってしまい、暑くて不快。
・発進の度にエンジン始動音がして、スムーズに発進している感じがしない。
ストレスが増えればイライラしますよね。
落ち着いて安全運転することの方が快適なエコドライブにつながるとも思えます。
・交通量の多いエリアの方に
エンジンは減速時を除けば、アイドリング時が最も燃料消費が少ない状態。
もちろんエンジンを止めれば燃料は一切使いませんが、再始動する瞬間はアイドリング時よりも燃料を消費します。
信号待ちや停止時間が長い場合は効果的かもしれませんが、ストップ&ゴーが多い都市部では帰って排出ガスが増える場合があります。
・バッテリーやパーツの寿命に不安がある方に
アイドリングストップ機能のある車には大容量バッテリーや耐久性の高いセルモーターが使用されますが、
これらであっても度重なるアイドリングストップと再発進の繰り返しでは確実に劣化します。
性能が高い分、交換するとなると高額の費用がかかります。
そうした交換サイクルに不安がある方は常時アイドリングストップをOFFにしておき、 必要なときだけアイドリングストップ機能をONにするといいかもしれません。
【機能説明】■エンジン始動時(約8秒後)に自動的にECON機能がOFF(アイドリングストップOFF)になります。
■一時的にECON(アイドリングストップ)機能のON・OFFを切り替えたい時はECONボタンを1回押してON・OFFを切り替えて下さい。(エンジン始動時のECONの機能のON/OFFは切り替わりません)
【機能ON/OFF切り替え方法】車検時など、純正の状態に戻すことが可能です。
エンジン始動後に、ECONスイッチを5秒以上長押しすると、 ECON表示灯が点滅し機能が切り替わります。
ECON表示灯の点滅回数が、
1回点滅時:エンジンONでECON(アイドリングストップ)がONになります。(純正状態と同様です)
3回点滅時:エンジンONで自動でECON(アイドリングストップ)がOFFになります。
点滅する回数は最初にECONの表示灯の有無によって点滅する回数の見え方が変わるため、
切替後は、エンジンを再始動して、ECON表示灯が消灯するかいなかで機能のON/OFFの状態を確認して下さい。
【エンジンスターター搭載車も使用可能!】
エンジンスターターでエンジンを始動した場合、その時点ではメーターにはECONマークが点灯したままですが、
ブレーキをふみながらエンジンスタートスイッチを押した時にECONマークが消灯します。
エンジンスターターでエンジンを始動し、エンジンを再度切る必要は無く、製品の機能をご使用いただけます。
【商品内容】・アイドリングストップOFF配線キット
・取付説明書