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理科で考える自然災害 藤岡 達也/編著

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理科だからこそ実現できる防災・減災教育

【本書の概要】
地震・津波、火山噴火、暴風・豪雨などはあくまで自然現象で、人間や社会が被害を受けたときに初めて「自然災害」となります。つまり、防災・減災を徹底するためには、自然現象の発生から災害に至るまでのメカニズムを正しく理解することが不可欠なのです。さらに、自然と人間との関わりを踏まえながら、適切に教材化していく視点が求められます。自然災害が頻発する日本列島において、安全な生活につながる学びを理科授業でどのように実現していくべきか、その可能性について考える一冊です。

【本の仕様】
読者対象:小学校教員・中学校教員
出版年月:2024年9月11日
ページ数:152
判型:A5