カゴメ公式 国産野菜を味わう冬のポタージュセット　１６袋（４種X４袋）野菜スープ　非常食　※のし・ラッピング対応不可

【重要　配送遅延に関するお詫び】
このたび、7月27日〜30日のご注文の一部において、配送倉庫のシステムトラブルにより発送手配に遅延が生じておりました。
お客様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。
該当期間においてのご注文の内、お届けご希望日が入っていたご注文は7月31日に出荷いたしました。
再発防止に努めてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

“野菜のおいしさを通して健やかな毎日を応援したい”。
そんな想いから、カゴメが原料や作り方にこだわってお届けする
『国産野菜を味わう 冬のポタージュセット』です。

残り在庫が少ない商品について、複数のお客様が同時にご注文された場合、商品ページで在庫があったとしてもご注文いただく順番によって予定通りにお届けできないことがあります。また、商品が手配が出来ない場合は、キャンセルさせていただくこともあることをご了承ください。お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

国産野菜を味わう冬のポタージュセット

“野菜のおいしさを通して健やかな毎日を応援したい”。
そんな想いから、カゴメが原料や作り方にこだわってお届けする
『国産野菜を味わう 冬のポタージュセット』です。
ポタージュファンのお客様にさらにご満足いただけるよう
ラインナップも、パッケージも一新！心まで温まる冬の味わいをお楽しみください。

各ポタージュの紹介

とうもろこしのポタージュ
甘みが増す時期に収穫した国産スイートコーンを贅沢に使い、野菜だしで華やかな風味と甘みをより一層引き立てました。

栗かぼちゃと人参のポタージュ
ホクホクとした食感と甘みが特徴の国産栗かぼちゃをポタージュに。
野菜だしでかぼちゃと人参のコクと甘みを引き立てました。

トマトクリームのポタージュ
完熟の国産トマトを贅沢に使ったポタージュです。
野菜だしでトマト本来の風味を引き立て、牛乳でコクのある味わいに仕上げました。

カブのクリームポタージュ
かぶ本来の滋味深い香りと甘みがでるまで丁寧に炒め、野菜だしと牛乳と合わせてやさしい味わいに仕上げました。

カゴメ　開発へのこだわり

“野菜を主役に”。味づくりへのこだわり
カゴメ コーポレートシェフ／藤原 和弘

『国産野菜を味わうポタージュ』は、その名が示すとおり“野菜が主役”のポタージュです。野菜の美味しさや彩りなど、野菜の魅力を余すことなく引き出せるか。その一点に集中してポタージュの香りや味わいに磨きをかけました。

野菜の味はとても繊細ですが、それぞれに個性的なチャームポイントがあります。たとえば「トマト」なら“酸味”。トマトの持つ甘みだけでなく、酸味も感じられるように仕上げることです。そうすることで、煮込んでもトマトらしい味わいを表現することができます。特に冬はクリームポタージュに仕上げましたので、よりトマトの味わいにはこだわりました。

味づくりへのこだわりが詰まった『国産野菜を味わう 冬のポタージュ』。主役の野菜の美味しさと共に、心まで温まる冬の味わいをご堪能ください。

"美味しさ"にも"健康"にも妥協しない。10年目の自信作、ご賞味ください
カゴメ 商品開発本部／北川 麻美子

実は私も大のポタージュ好きで、お客様から寄せられるメッセージやアンケートには、とても興味深く目を通させていただいています。
今回のリニューアルに際しては、これまでのご愛顧に感謝の気持ちも込めて、10年間に蓄積されたお客様の声にできる限りお応えしたい…そんな想いを胸に開発に取り組みました。
これまでの「国産野菜を味わうポタージュ」で、評価の高かったポイントは、“季節を楽しめるポタージュ”ということ。 それならもっともっと季節を楽しんでいただきたい。 そこで改めて原料選びから始めました。
その結果、「キタアカリ」「淡路島産たまねぎ」「菊いも」「ごぼう」「和栗」など、より一層季節を感じていただける、新しいアイテムのポタージュが誕生しました。

“季節の贈りもの・お届けもの”へのこだわり
カゴメ 健康直送事業部／後藤 彩予

今回のリニューアルを機に、これまでに寄せられたお客様からのメッセージをすべて見直していて、１つ大きな発見がありました。それは実際にご購入いただいたお客様の約2割※、実に5人にお1人の割合で、季節のセット品をご自宅以外への“贈りもの・お届けもの”としてご活用されているという事実！

そこで、中身のリニューアルと共に、パッケージデザインも一新しました。贈り手のお客様はもちろん、受け取る側のお客様にも箱が届いた時、さらには箱をあけてパッケージを手にした時に、小さな幸せを感じてただけるよう、「詰め合わせ箱」には“季節の贈りもの・お届けもの”にも相応しいデザインを心がけました。

※カゴメ健康直送便調べ（2020年）

"ローリングストック"にぜひともおすすめしたい5つの理由
管理栄養士・防災食アドバイザー／今泉 マユ子先生

人々の防災意識も徐々に高まり、「ながら備蓄」ともいわれる“ローリングストック”への認識も少しずつ高まりつつあるようです。
ローリングストックとは、「回転させながら備える」こと。もしもの災害時に備えて日常的にストックしておき、普段の食事で食べながら、常時ストックを切らすことのないよう、必ず買い足して循環させていく習慣を意味します。
ローリングストックには、缶詰やレトルト食品など、備蓄しやすく、そしてある程度賞味期限が長い食品や飲料であることが前提ですが、東日本大震災をきっかけに日本栄養士会災害支援チームのリーダー、日本災害食学会災害食専門員、防災士などの資格をとり、管理栄養士として日々災害食の研究を続けてきた私が思う、ローリングストックに望ましい食品の条件を以下に整理してみました。

日常生活の中で無理なく備蓄"ローリングストック"

万が一の時に備えて、
1.常温でもそのまま食べられる
2.袋から直接食べれてお皿を必要としない
3.食べ慣れたもので美味しいと感じられる味
4.災害時に不足しがちな野菜が摂れる
5.好きな味を選べる

「国産野菜を味わうポタージュ」は、これら5つの条件をすべてクリアする食品といっても過言ではありません。実は私も大のポタージュ好き！ ポタージュなら美味しいことはもちろん、いざというとき喉を通りやすいというメリットも。届くといつも「今日はどれを食べよう」とワクワクしながら選んでいます。 野菜のポタージュをローリングストックとして常備しておくことも、防災のための賢い選択といえそうです。