カゴメ公式 蜜しぼり（りんごジュース）160g×30本／1ケース　※のし・ラッピング対応不可

残り在庫が少ない商品について、複数のお客様が同時にご注文された場合、商品ページで在庫があったとしてもご注文いただく順番によって予定通りにお届けできないことがあります。また、商品が手配が出来ない場合は、キャンセルさせていただくこともあることをご了承ください。お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

カゴメ旬シリーズ　蜜しぼり 甘みの「ふじ」×香りの「王林」。
2023年、旬のりんごの黄金ブレンド。
一年に一度、今だけの蜜の味。

甘みと酸味に優れた「ふじ」と、香りで名高い「王林」。
2種類の旬の国産りんごを「8対2」の黄金比率でブレンド。
まるで果実をそのまま食べているような、旬の味わいをご賞味ください。

カゴメのこだわり

あくなき“旬の美味しさ”の追求！

カゴメの「旬シリーズ」は、その年の短い旬の時期に収穫された果物だけを使用します。
それが「旬シリーズ」＝シーズンパックの約束です。
加えて、その果物の園地の近くに搾汁加工場があることも大切な条件にしています。

りんごを搾っておよそ半世紀。

野菜と果物のカゴメ、特にりんごとは繋がりが深く、約50年前から搾り続けています。
りんごはお子さまからご高齢の方にまで、幅広く愛される人気の果物。
できるだけ“みんなにおいしい！と感動していただける味”を目指して開発を進めました。

“搾り方”にも徹底的にこだわり抜きます。

カゴメは、その果物の美味しさを余すことなく引き出すために、搾り方にもこだわります。
『蜜しぼり』の場合、カゴメが機械メーカーと共同で果実の搾汁に最適なスクリーンを設計（厚み、孔のサイズ・数など）し、果実の搾汁機（＝ギナー搾汁機）として活用しています。

はじまりは1996年「カゴメ夏しぼり」から。

『旬の会』発足の原点は、1996年に発売された"旬のトマトジュース"「夏しぼり」に遡ります。
1998年にスタートした健康直送便で「夏しぼり」を限定で発売したところ、評判が評判を呼び、即完売状態に！
「夏しぼり」を確実に購入したい！そんなお客さまの声にお応えして、2004年『旬の会』は発足しました。

農家さんのお話

酷暑に耐え、甘みを蓄えた「ふじ」。

最上川に沿った河岸段丘にある菅井さんの畑。
りんご栽培に適した地域も、この夏は、かつてないほどの酷暑続き。
「35度、37度なんて日が続くと、どうしても日に焼けてしまうんだよね。かわいそうだけど、傷んじゃうから落とすしかないんです」。
そう語る足元には、摘果されたりんごがたくさん。

寒暖差が大きくなるほど、蜜もたっぷり。

4月に降りた霜の影響もあり、収穫量は例年より少ない予想ですが、陽光をたっぷり浴びたりんごは、甘みをたっぷり蓄えているそう。
「昼夜の寒暖差が大きくなれば、蜜入りもよくなりますよ」とりんごを見つめます。

熱い想いが実らせたりんごを「蜜しぼり」で。

おいしいりんご作りのポイントは、「ならせる場所。“果そう”という葉っぱの塊の下に、ぶら下がるようにならせるとおいしくなるんだ」と菅井さん。
「ふじ」は、9月中旬から収穫まで休む間もなく作業が続きます。
農家さんが苦労を重ね、愛情注いで育てたりんごで作る「蜜しぼり」。
今年もご期待ください。

品質を守り抜く！カゴメの「フィールドマン」

カゴメには「フィールドマン」と呼ばれる"畑のスペシャリスト"が存在します。
100％ジュースは、工場だけでつくるものではなく、良質な農作物あっての賜物。
農家の方々と手を携えて、"旬"のおいしさをお届けしています。