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野菜の苗/イチゴ:ジャンボイチゴまんぷく2号(にごう)3.5号ポット

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ほとんど手のひらと同じサイズくらいの大きな実がつくいちごです。ジューシーで薫り高く、甘みたっぷりのおいしい品種。家庭で摘みたてのフレッシュな風味をお楽しみください。香り豊かな大実いちごの選抜品種です。1果の平均重は25〜30gで、「とよのか」の2倍、「アイベリー(ジャンボいちご)」の1.5倍と大果で、極大果は90gにもなります。現在市場に出回っているイチゴのどの品種よりも大きな果実です。果実は円錐形で乱れが少なく、果皮色は淡赤、果肉色は淡橙。空洞が小さく、糖度が高い品種です。草勢も極めて強く、草姿が立性で、家庭での栽培に適した品種です。やや晩生で、一般的ないちごよりも1ヶ月ほど結実が遅くなる場合があります。写真は結実時のイメージです。
※詳しい商品説明は下のほうに記載があります



タイプ:バラ科イチゴ属の耐寒性多年草
植え付け適期:10月〜12月
収穫時期:6〜7月
果重:25〜30g
日照:日向向き

栽培方法:
日当たり、水はけのよい場所を好みます。元肥は鶏糞や堆肥を施します。従来のイチゴより元肥をやや多く施して収穫初期までに株を大きく育てます。植え付けは中心の芽が土に埋まらない高さに植えます。浅植え、深植えは禁物です。
新しい葉4〜5枚を残して株元の枯れ葉などはすべて摘み取ります。冬は防寒の必要はありませんが、春になって芽が伸び始めたら、根元に敷き藁や黒いポリオチレンのシートを敷き、地温を上げるとともに、果実に泥はねなどの汚れがつくのを防ぎます。低温期は水管理に特に注意して、やや控えめに水遣りします。2月までは月に1回、化成肥料などを追肥してください。収穫期間が長いので、収穫中も肥料切れのないように注意してください。草勢が弱ると乱形果が生じるので、追肥は液肥でやや多めに施します。

写真は成長時(結実時)のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。










イチゴ:ジャンボイチゴまんぷく2号(にごう)3.5号ポットの栽培ガイド

野菜:イチゴ(苺)の栽培方法