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北海道生まれの環境にやさしい肥料

液状植物活性剤 土母(どうも)
光合成細菌という微生物が主成分の液状植物活性剤です。
光合成細菌には土壌中の有益な微生物を増殖させる作用があり、保水性と水はけが増します。
また炭素同化と窒素同化を行うので土地が肥沃化します。

効果
花がよく咲き、開花時期が長くなります。
葉は張りが良くなり色が鮮やかになります。
野菜は味が良くなり、収穫量も向上します。
発根作用があり、弱った植物は元気になります。
連作障害土壌の改善します。
病気に対する抵抗性が出てきます。
果実などの貯蔵期間を長くできます。

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光合成細菌の作用
土壌で有益な微生物の増殖を促進する作用があり、土壌の微生物生態系を制御します。
窒素固定と炭酸同化を行うので土地を肥沃化します。
光合成細菌の代謝産物が植物自体の生理活性を高めます。
根腐れの原因となる硫化水素を分解します。
ウラシル、シトシン…受精、花芽形成、着果に効果があります。
プロリン…着果後の果実肥大に効果があります。

成分：光合成細菌体

近年、安全で美味しい農産物の需要が高まり、脱農薬、脱化学肥料を目指す農家が増えていえます。
しかし、すでに地力を失った農地で、無農薬無化学肥料栽培をするには、土壌の微生物生態系の制御が不可欠です。
有機質肥料「有果土よかと」をベースに施肥し、植物活性剤「土母」を作物の生長に応じて使用していく過程で、土壌はより理想的な状態に制御されていきます。
「土母」は光合成細菌の働きで、植物にとって必要な生理活性物質を適宜供給するので、健全な生長が期待でき、花芽形成の促進に著しい効果を発揮するなど、収量の増加に寄与します。

土母の使い方
鉢植えの場合
弱った植物にはキャップ2〜3杯を原液のままで、1週間程度、根元にかけてください。
元気な植物の場合には数十倍から数百倍に希釈し、適当量を1〜2週間に1回、根本にかけてください。
※弱った植物・元気な植物のどちらの場合においても与えすぎても有害ではありません。

苗の定植の場合
水で約20倍に希釈し、ポットごと吸わせてから定植すると根つきが良くなります。

花壇菜園の場合
200倍〜500倍希釈で2週間に1回程度与えてください。
直播きした場合は、間引きが終わった頃に使います。

樹木の場合
樹形にそって溝を堀り、水に混ぜて投与します。
土母の肥料成分は微量なので、肥料やけしません。