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カフェインレスの優しいお茶 赤ちゃん番茶 ティーパック 2個セット(5gx50x2) 無農薬 無添加 子供や妊娠 授乳中の女性も安心して飲める 緑茶 水出し 送料無料

Product details

赤ちゃん番茶は、生後二か月の赤ちゃんでも飲めるほどのカフェインレスの滋賀県の郷土番茶。
産婦人科病院や小児科病院でも使用されるほどやさしい優しいお番茶です。

昔ながらの「天日乾し」で丁寧に作った無農薬無添加の赤ちゃん番茶は、香ばしくホッとするやさしい味わい。
カフェイン含有量も100ml中で0.01g以下です。

また、赤ちゃん番茶には『糖や脂肪の吸収を抑える』『筋肉の能力を高める』作用があるポリサッカライドという成分が含まれています。

ポリサッカライドは番茶を水出しすることで、たくさん抽出されます。
体脂肪が気になるダイエット中の方、糖尿病などで血糖値が気になる方、血行改善やムクミの解消、疲れにくい体をつくりたい方には水出しで飲んでいただくのがオススメ。

赤ちゃんだけでなく、妊娠・授乳中の方、健康志向の人にも最適なお茶です。
ぜひお試しください。

商品名:赤ちゃん番茶ティーバッグ
名称:ほうじ茶
原材料名:緑茶(滋賀県産)
加工地:滋賀県
内容量:標準5gx100P(5gx50Px2)
製造者:丸安茶業 株式会社

赤ちゃん番茶は滋賀県の丸安茶業から直送いたします。
※北海道・沖縄・離島は別途送料(¥1296)が掛かります。

近江の大地で昔から親しまれてきた郷土番茶。生後二か月の赤ちゃんにも飲ませられる赤ちゃん番茶
創業140年の丸安茶業のこだわり
昔ながらの「天日乾し

お茶の乾かし方ですが、今は機械で一気に乾かすのが普通のやり方です。それに対して『天日乾し』というのは、良く晴れた日に茶葉を平らにならして、おひさまで乾かす昔ながらの方法です。それ故に晴れた日でないと天日乾は出来ず、乾くまで何日もかかります。

では、なぜ手間と時間の掛かる乾かし方をするのか?

それは天日乾しの方が断然おいしいからです。香りも違いますし、葉っぱの形もしっかり残ります。昔のお茶屋さんはみんな、天日乾しのお茶がおいしいことを知っていました。おいしいから自分たちだけでこっそり飲んでたくらいですから(笑)。それくらいおいしいお茶だからこそ、たくさんの人に飲んでもらいたいという想いで、昔ながらの天日乾しを続けています。
赤ちゃん番茶の効能
赤ちゃん番茶にはポリサッカライドと呼ばれる成分が含まれています。

ポリサッカライドは特に水出し番茶の中には多く含まれていると言われていまして、主な効能として血糖値の急激な上昇を抑える、血行を良くしてくれる、利尿作用がある、体脂肪の燃焼を手助けしてくれるといったものがあります。
これだけ見ていますと中高年の方が飲むのに適していると感じると思いますが、小さなお子さんにも良いものになっています。

これらの効能から考えると糖尿病や血行の問題を改善してくれますので生活習慣病に適した飲み物となっていますし、ムクミの解消やダイエットにもつながります。

しかし、お子さんから見た場合にどんな点が良いかと言いますと、カフェインがほぼ入っていない点が大きいです。
赤ちゃん番茶の名前の由来
そもそも赤ちゃん番茶の名前の由来となっているのは、赤ちゃんが飲んでも大丈夫という意味になるのですが、何故飲んで大丈夫なのかと言いますとカフェインがほぼ入っていないからです。

一般的なお茶にはカフェインが含有されていまして、カフェインが絶対にダメだと言いませんが過剰摂取することによってさまざまな出デメリットが生じます。
特に小さな赤ちゃんの場合だと夜中眠れなくなってしまい、夜泣きをしてしまうといったことが多く、カフェインは推奨されません。
また授乳中のママさんがカフェインを摂取しても、それが母乳からお子さんに渡ってしまうのでカフェインはあまり良くないのです。
ただの水を与えるよりも先ほど言ったような効能がありますので、小さい時から安全に飲ますことができて、良い効果も期待できるので番茶がおすすめになるのです。
カフェインが身体に良くないということは全くありませんが、赤ちゃん番茶に含まれているポリサッカライドの効能が期待できるのが大きいです。
糖分の吸収を抑えてくれるので結果的に血糖値の上昇を抑え、血行を改善してくれるわけですが、ただそれだけではなく余分なものも体外に排出してくれます。
赤ちゃんは水分の補給が必ず必要であり、小さなお子さんの場合はどんなものを与えたら良いか迷ってしまう部分が大きいでしょう。
そういった時に赤ちゃんでも安心して飲ませられて、健康にも良いと言われる番茶が適しているのです。
赤ちゃん番茶の飲みかた
赤ちゃん番茶はカフェインもほぼ含まれず健康に良い飲み物になりますが、大人と同じものを飲ませていると赤ちゃんの育ち切っていない腎臓には負担が大きくなってしまいますので、必ず薄めてあげる必要があります。
体液の浸透圧に近づけたものにしてあげる必要があり、全ての飲み物を番茶にしてしまうのは難しいと言えます。

基本的に赤ちゃん専用の飲料や母乳や白湯にしまして、お茶をあげるのでしたら麦茶ではなく番茶が良いでしょう。
大人が飲むものを与えたい場合は、2倍以上は白湯などで薄めてからあげてください。

また気になる飲ませ方ですが、そのまま飲ませるのではなくスプーンを使用してひとさじずつ飲ませてあげてください。
離乳食を与えだしてからすぐに飲み物を与える家庭もありまして、ちょっとずつ飲ませてあげて慣れさせてあげる必要があります。
はじめはどうしてもうまく飲めないかもしれませんが、ゆっくりと付き合ってあげましょう。

次に一度にどのくらいの量を与えたらよいかですが、健康にも良い番茶になりますが飲ませすぎるのもいけませんので、様子を見ながら与えてください。
もちろん赤ちゃんの方が気に入って欲しいというのであれば飲ませる量というのは決まっていませんが、お茶だけでお腹いっぱいになるとご飯や他にも影響がありますので注意してあげてくださいね。

赤ちゃん番茶は血糖値や血行を改善させてくれて、カフェインもほぼ含まれていないので小さなお子さんにも与えられる飲み物となっています。
しかし、大人が飲むものと一緒だと腎臓に負担を与えたり、タンニンが含まれていたりしますので、薄めてあげるなり工夫してあげてください。

赤ちゃん番茶の淹れ方

●水出しの場合
水1リットルに対して赤ちゃん番茶を15〜20グラム程度入れます。一晩(約6〜7時間)そのまま浸しておきますと翌朝には完成。
お好みにより電子レンジ等で少し温めてお召し上がりください。

●急須(土瓶)
赤ちゃん番茶5〜10グラムを急須に入れて熱湯を注ぎ、1分ぐらいしてからお飲みください。

●やかんでの淹れ方
約2リットルの沸騰したお湯に、約15〜30グラムの赤ちゃん番茶を入れ、火を止めてしばらく経ってからお飲みください。
※煮出してしまうと番茶本来の香りを失いますのでご注意ください。