Product title

調光 ロールスクリーン|1cm単位 オーダーメイド|木目調生地|Lajolla(Omaha)|(幅30-230cm×高さ30-350cm)|ロールカーテン

Product details

調光ロールスクリーンの高級感溢れる「木目調生地シリーズ」、全17色(非防炎)

横幅 最大230cm × 高さ350cmの幅広サイズまで 1cm単位で制作可能です。

 上質で優しい木のぬくもりが感じられる生地で、ワンランク上の上質感を演出できます。リビングルームや応接室など、来客のあるお部屋に設置すると最適です。Cafeや美容室への設置も多いです。

 生地にコーティング剤を使わないことで、柔らかい手触りに、復元力のある質感を実現しました。

<ご注意>
基本的には、横壁や天井の木部、もしくはカーテンレール付けを想定した商品です。付属のネジは木部用のため木部以外では使用できません。天井付けの場合も、天井が木部でない場合には、天井裏の芯部分までネジ止めする必要があります。その場合には、付属のネジでは短い場合もありますので、別途お客様で長いネジをご用意頂く必要があります。

●ご注文前の注意事項
 基本的には、木の壁や木枠、天井の木部、もしくはカーテンレール付けを想定した商品です。付属のネジは木部用のため木部以外では使用できません。 設置面が木部であれば、プラスドライバー1本あれば、数か所ネジ止めするだけで、簡単設置できます。ただし、1人で抱えきれない大きいサイズの設置はお二人での作業が必要になります。


   天井付けの場合も、天井が木部でない場合には、天井裏の芯部分までネジ止めする必要があります。その場合には、商品付属の木ネジ(約2.5cm)では短い場合もありますので、別途お客様で長いネジをご用意頂く必要があります。 また、芯部分を探すセンサーなどが必要になります。

 標準的な石膏ボード、コンクリート設置用の部品も一緒にお送りしておりますが、その場合、設置に別途、穴あけ加工や補強が必要になる場合がございます。また、お送りする部品ではお客様の環境に合わない場合もありますので、ご注文前に設置状況を検討し、設置は専門の大工さんにご依頼されることをお勧めします。
木部以外への設置に関しては、サポートしておらず、万が一設置できなかったとしても、保証対象外とさせて頂いております。


●生地の色合いと連装時の模様柄について
例えば、2台を横に並べて連装しようとする場合、2台同時に同じ高さでご注文頂くと、調光ロールスクリーンのシマシマの模様を左右揃えて制作いたします。違うタイミングでご注文されると、生地のカット開始位置を同じにすることができませんので、模様柄が揃いませんので、ご注意ください。

1巻き約50mほどの大きな生地(1ロット)をカットして、ロールスクリーンは作られます。
生地の生産ロットごとに、生地の色の調合・染色にも限界があり、また、生地の種類によっても発色が微妙に異なりますので、同じ色であっても、多少の色の誤差は予めご了承ください。

 商品を気に入って頂き、同じ色で再注文して頂いた場合でも、色合いが同じでない場合もございます。同じ部屋や横の窓に並べて同じ色を設置される場合には、同じロット生地でロールスクリーンが製作されるように、「1回のご注文で全ての本数を注文していただくこと」をおすすめさせて頂きます。


●チェーンについて
 チェーン式タイプのみでプルコード式の制作はできません。チェーン位置ですが(ロールスクリーンに向かって)右側か左側かを選べます。
チェーンの長さはご注文の高さに合わせて、使いやすい長さになっておりますが、チェーンの長さのご変更をご希望の場合には、10cm単位でご希望の長さにします。
 例えば、高さが100cm未満の短かめのロールスクリーンの場合、チェーンの長さも縦の長さにあわせて短くなります。高い位置に設置される場合には、長めにできますので、チェーンの長さをご指定されたい場合は、ご注文時に「備考欄」にご記入ください。


●サイズと取付方法
【正面付けの設置方法1】

 正面付けの場合、木枠か壁(木部)にL字型金具をネジ止めし、そこに、ロールスクリーン本体を挟み込むブラケットをセットします。 ロールスクリーンの横幅によって、左右2カ所か、左右真ん中3か所になります。


【正面付けの設置方法2】


 ブラケットにロールスクリーン本体をセットします。ロールスクリーンの前と後ろに小さい溝があります。そこにブラケットを挟み込みます。
 ロールスクリーン本体が落ちないように、金具はとてもきつくなっています。 まずは。お手元で、ロールスクリーンとブラケットを試しにはめ込んでみて、感覚をつかんでから、実際にセットして下さい


【天井付けの設置方法】

 取付金具(ブラケット)を天井に直接ネジ止めします。(天井付けではL字型金具は使用しません) 横幅によって、左右2個か、左右真ん中3個に取り付け金具(ブラケット)をネジ止めします。
 ロールスクリーン本体の設置面を上にして、ブラケットに差し込めば設置できます。


●カーテンレール付け


  カーテンレールに設置する場合には、カーテンレールの横のキャップを外して、そこから商品に付属のカーテレール設置用の金具を入れ込む必要があります。カーテンレールが壁に埋め込まれている場合には、設置できません。
 また、まれにですが、カーテンレールの型が特殊な場合にも金具が入りません。(I型のカーテレールには設置できません)
 
カーテンレールに金具が入れば、ロールスクリーン本体の横幅は、カーテンレールの横幅には左右されません。ただ、カーテンレールよりロールスクリーン本体の横幅が長いと、カーテンレールの端にあるキャップにあたってしまうので、その場合には、キャップを外したまま設置することになりますので、あまりお勧めできません。 最低でも、左右のキャップの幅分は短くして横幅を決めてください。カーテンレールには、金具が入りさえすれば良いので、横幅は窓枠基準で採寸されることをお勧めします。


 また、カーテンレール付けの場合、ロールスクリーン本体の厚みがありますので、壁からカーテンレールが3.5cm以上離れていないと本体が壁にあたって設置ができませんのでご注意ください。

●横幅と高さについて

 注文サイズは生地の幅ではありません。横幅、高さともに、ご注文のサイズは、生地の幅ではありませんので、ご注意ください。
・横幅は、上部のメカ部分の幅で実際の生地スクリーン部分は左右で合計約2.4cm短いです。
・高さは、上部のメカ部分の最上辺から、生地の下にある、おもりバーの最下部までの長さになります。
 上部カバーの厚みは約6cm、下のおもりバーの厚みは約3cmあります。この両方の厚み部分も高さに含まれます。
・例えば、横幅100cmでご注文頂くと、生地スクリーン部分の横幅は約97.6cmです。
・例えば、高さ100cmでご注文頂くと、スクリーン生地部分だけの高さは約91cmになります。

 また、調光ロールスクリーンの高さですが、実際は、ご注文された高さより生地がさらに伸びますが、そうすると、2枚の生地が離れてしまい、生地の間に隙間ができてしまいます。
 高さが注文の長さより長いとご指摘を受けることがございますが、伸ばし切った個所から、約1巻き半から2巻き程度、巻き込むと、ご注文された高さになり、2枚の生地の重なり状態が全閉(全クローズ)状態になるように制作されております。
 操作ヒモを下げれば、ご注文の高さでピタッと止まるわけではありませんので、ご注意ください。
 調光ロールスクリーンは普通のロールスクリーンと異なり、2枚の生地の重なりの要素を構造に含むため、上記のような仕組みになっております。

 ご注文の高さから操作ヒモを巻き上げることで、7〜8cmに1回の割合で、オープンとクローズを繰り返しながら、段々短くなり、巻き上がっていきます。

●上部カバーのメカ部分のサイズ

  窓枠内側に設置する場合で、調光ロールスクリーン本体をすっぽり、窓枠内側に入れ込みたい場合には、約7cmの奥行が必要ではありますが、窓枠内側からロールスクリーン本体が少し飛び出しても良いのであれば、約3cmの奥行があれば、窓枠内側に設置することが可能です。

設置面の厚みは約6cm、カバー前面が少し丸みを帯びていて、そのお腹がでっぱっている部分の厚みは約7cm、縦方向の厚みは約6cm になります。


●サイズの決め方