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CTEK MUS 7002(MULTI US7002)シーテック バッテリー チャージャー 日本語簡易説明書付
Product details
詳細は商品説明をご確認ください。
スマホやアプリ環境のお客様は必ずパソコン版を表示して商品説明記載の詳細情報をご確認ください。
北欧スウェーデンで誕生したCTEK社の名は高性能・高機能バッテリーチャージャーの代名詞です。
本製品はCTEK製品群の中ではミッドクラスとなるMUS7002(MULTI US 7002)です。
スタンダードなMXS5.0、MUS4.3、MXS5.0JPと比較すると充電所要時間を大きく短縮しています。
さらに本製品では上位モデルにふさわしいサプライモード(電源供給モード)を搭載。電源ユニットとして最大12V、7Aまでの機器を作動させます。
たとえばバッテリー交換時に本製品を電源として使用すれば車両側のコンピュータやオーディオの電源遮断による設定リセットを防ぐ事が可能です。
またOBD2診断やオーディオ設定を行う際の電源供給元にもなりますのでACC-ONでの長時間作業でもバッテリーの疲労を気にする事はありません。
さらにこのサプライモードでは13.6V固定、無制限でバッテリー充電を行う事が可能です。ゴルフカートの様なフル充電が重視される電動車両への充電に適しています。
※サプライモードではスパーク保護機能が停止しますので取り扱い時は十分にご注意ください。
アメリカ仕様である本製品は日本ではMXS7.0JPの型番で販売されています。
この2製品の基本的な能力は同一です。
■テクニカルデータ■
■□■目で確認できる8ステップでバッテリーチャージ■□■
ステップ 1 デサルフェーション
サルフェーション(硫酸鉛)検出・除去モード。
電流・電圧を送り、鉛極板から硫酸鉛を分解除去、本来のバッテリー容量の回復を促します。
ステップ 2 ソフトスタート
バッテリー充電を受け入れることができるかどうかをテストし、破損したバッテリーへの危険充電を防止します。
ステップ 3 バルク充電
バッテリーに負荷を与えないよう容量80%程度まで最大電流で充電します。
ステップ 4 アブソープション
最大容量まで充電するため電流を絞ってじっくりと充電を進めます。
このステップではエンジン始動が可能です。
ステップ 5 分析
バッテリーが充電を保持できるかどうかをテストします。
ステップ 6 リコンディション
モード選択でリコンディションモードを選択した場合のみこのプロセスが追加されます。
電圧を15.8Vまで上昇させバッテリー内部に意図的にガスを発生させます。これによりバッテリー液が 対流・かく拌され充電能力を回復させます。
ステップ 7 フロート
バッテリー電圧を最大レベルに保持している状態です。電圧を維持するため必要に応じて最低限の 電流で補充電を行います。
ステップ 8 パルス
バッテリーの放電を監視し、バッテリー電圧が95〜100%を維持できるように強弱の電流で活性化を 促しながら追充電を行います。
■□■コンセントプラグについて■□■
本製品はアメリカ仕様につき、コンセントプラグ先端の一方が幅広となっております。
通常一般家庭のコンセント穴は左側の方が幅広になっていますので、向きを合わせていただければそのまま問題なく差し込む事ができます。
しかし希にコンセント穴が設計時期やメーカーによっては差し込めない場合もあります。そういった場合は片側の穴が幅広になったテーブルタップや延長コードを100均などでお買い求めください。
■□■CTEKバッテリーチャージャーのさらなる特徴■□■
世界標準 バッテリーの充電&メンテナンスツールとして多くの自動車メーカーが純正指定
バッテリーを車につないだまま充電可能 自動車コンピューターやセンサー類に影響なし
過充電防止機能により常時つなぎっぱなしの充電OK
スマホやアプリ環境のお客様は必ずパソコン版を表示して商品説明記載の詳細情報をご確認ください。
北欧スウェーデンで誕生したCTEK社の名は高性能・高機能バッテリーチャージャーの代名詞です。
本製品はCTEK製品群の中ではミッドクラスとなるMUS7002(MULTI US 7002)です。
スタンダードなMXS5.0、MUS4.3、MXS5.0JPと比較すると充電所要時間を大きく短縮しています。
さらに本製品では上位モデルにふさわしいサプライモード(電源供給モード)を搭載。電源ユニットとして最大12V、7Aまでの機器を作動させます。
たとえばバッテリー交換時に本製品を電源として使用すれば車両側のコンピュータやオーディオの電源遮断による設定リセットを防ぐ事が可能です。
またOBD2診断やオーディオ設定を行う際の電源供給元にもなりますのでACC-ONでの長時間作業でもバッテリーの疲労を気にする事はありません。
さらにこのサプライモードでは13.6V固定、無制限でバッテリー充電を行う事が可能です。ゴルフカートの様なフル充電が重視される電動車両への充電に適しています。
※サプライモードではスパーク保護機能が停止しますので取り扱い時は十分にご注意ください。
アメリカ仕様である本製品は日本ではMXS7.0JPの型番で販売されています。
この2製品の基本的な能力は同一です。
■テクニカルデータ■
充電電圧 | 二輪車/普通車モード:14.4V 寒冷時/AGMモード:14.7V |
充電電流 | 最大 7A |
充電器のタイプ | 8ステップ、全自動充電サイクル |
対応バッテリー | 12V 鉛バッテリー ウェット、カルシウム、ディープサイクル、AGM、GEL 等 |
対応容量 | 充電:14-150Ah メンテナンス:14〜225Ah |
■□■目で確認できる8ステップでバッテリーチャージ■□■
ステップ 1 デサルフェーション
サルフェーション(硫酸鉛)検出・除去モード。
電流・電圧を送り、鉛極板から硫酸鉛を分解除去、本来のバッテリー容量の回復を促します。
ステップ 2 ソフトスタート
バッテリー充電を受け入れることができるかどうかをテストし、破損したバッテリーへの危険充電を防止します。
ステップ 3 バルク充電
バッテリーに負荷を与えないよう容量80%程度まで最大電流で充電します。
ステップ 4 アブソープション
最大容量まで充電するため電流を絞ってじっくりと充電を進めます。
このステップではエンジン始動が可能です。
ステップ 5 分析
バッテリーが充電を保持できるかどうかをテストします。
ステップ 6 リコンディション
モード選択でリコンディションモードを選択した場合のみこのプロセスが追加されます。
電圧を15.8Vまで上昇させバッテリー内部に意図的にガスを発生させます。これによりバッテリー液が 対流・かく拌され充電能力を回復させます。
ステップ 7 フロート
バッテリー電圧を最大レベルに保持している状態です。電圧を維持するため必要に応じて最低限の 電流で補充電を行います。
ステップ 8 パルス
バッテリーの放電を監視し、バッテリー電圧が95〜100%を維持できるように強弱の電流で活性化を 促しながら追充電を行います。
■□■コンセントプラグについて■□■
本製品はアメリカ仕様につき、コンセントプラグ先端の一方が幅広となっております。
通常一般家庭のコンセント穴は左側の方が幅広になっていますので、向きを合わせていただければそのまま問題なく差し込む事ができます。
しかし希にコンセント穴が設計時期やメーカーによっては差し込めない場合もあります。そういった場合は片側の穴が幅広になったテーブルタップや延長コードを100均などでお買い求めください。
■□■CTEKバッテリーチャージャーのさらなる特徴■□■
世界標準 バッテリーの充電&メンテナンスツールとして多くの自動車メーカーが純正指定
バッテリーを車につないだまま充電可能 自動車コンピューターやセンサー類に影響なし
過充電防止機能により常時つなぎっぱなしの充電OK