Product title
おひつ 2合 陶器 萬古焼 電子レンジ対応 セラミック お櫃 万古焼 弥生陶園 四日市 日本製
Product details
保存したご飯を、電子レンジで炊きたての味によみがえらせる「おひつ」です。
取っ手付きなので、持ち運びも楽ですよ。
■安心の国産セラミックおひつです!
四日市萬古焼の陶器職人・久志本さんの「セラミックおひつ」です。
おすすめのポイントは4つあります。
1)ご飯をおいしく保存
多孔質耐熱陶土を使用したセラミック製のおひつですので、ご飯の余分な水分をおひつが吸収し、べとつきません。
2)冷蔵・冷凍ご飯がよみがえる
このおひつは、温めることにより水分をご飯に戻しますので、冷蔵・冷凍保存したご飯も、電子レンジで温めると炊きたての味がよみがえります。
3)持ち運びしやすい
取っ手が付いていますので、持ち運びしやすく、滑って落として割ってしまうリスクが非常に低いんです。
4)直火OK
直火OKですので、余ったご飯をおじやにするなどカンタンな調理にも使えます。
■残ったご飯を、美味しく保存します!
残ったご飯をおひつに入れて、冷蔵庫で美味しく保存します。
おひつがご飯の水分を程よく吸ってくれますので、ご飯が温かいうちに入れてください。
※冷凍庫での保存も可能です。
■冷やご飯が、電子レンジでよみがえります!
おひつを電子レンジに入れてチンするだけで、水分が程よく戻り、炊きたての味がよみがえります。
※温めの目安は、600Wの電子レンジで1合約3分です。
※冷凍保存した場合は、常温で解凍してから温めてください。
※何度も温めを繰り返すとパサパサになりますので、一度で食べきれない場合は、食べる分だけを温めてください。
■電子レンジから素手で取り出せます!
取っ手の部分は殆ど熱くならないので、電子レンジから素手で取り出して運ぶことができます。
写真は僕の下の子(5歳)です。
斜めに付いた取っ手のおかげで、小さい子供でもカンタンに持ち運びできます。
■かわいいカタチです!
取っ手が斜めに付いていますので、まるでペンギンみたいでかわいいんです。
でも、かわいいだけじゃありません。
斜めに付いた取っ手のおかげで、
指がぴったりとフィットして運ぶ時に落としたりし辛くなっているんです。
■2合と1合
久志本さんの炊飯土鍋は、2合(写真左)と1合(写真右)の2種類をご用意しています。
セラミックおひつ(1合)はこちら
■陶器職人の久志本さん
この方が、陶器職人の久志本一生さんです。
昭和33年生まれ、四日市萬古焼・有限会社弥生陶園代表。
名古屋工業大学で窯業を学び、建材メーカーの研究開発に勤務後、弥生陶園の三代目となりました。
地場産業として、時代の変化を受けながらも自社の特長をいかし、OEMを中心に耐熱陶器などの商品を作り続けています。
自社商品として作り上げた土鍋たちは、知らない内に大手ビールメーカーや焼き肉のタレのCMや、コンビニチェーンのギフトカタログの名脇役として使われているそう。
ちらっと映っただけでわかるという鍋は、正に自信作といえます。
★久志本さんの商品一覧はこちらです。
■久志本さんの陶器ができるまで
久志本さんの陶器ができるまでには7つの工程があります。
一部機械化されているところもありますが、オートメーションではなく、それぞれに手作業を加えるこだわりの工程です。
1.成形
石膏型を使用し成形します。
※胴や蓋は、水ゴテ成形かローラーマシン成形、取っ手などは押し型や圧搾鋳込みで成形します。
成形後のまだ柔らかい内に、丸みやくぼみを手作業で一つひとつ削り出していきます。
胴の削りが完成すると、取っ手を付けて組み立てます。
2.乾燥
組み立て後、一晩乾燥させ水分を蒸発させます。
3.素焼
800℃で焼きます。
※8時間焼いて12時間冷まします。
※湿度管理が重要です。冬場は乾燥しているので早く焼けます。
※台風や風の強い日には煙突から風圧がかかるのであまり焚かないなど、細かい調整が必要です。
冷ました後、手作業でバリをとります。
4.施釉
釉薬(=うわぐすり)をつけます。
※エアーでホコリを払い、釉薬をつけます。
※底にだけロウを塗り、一気にむら無くつけます。
5.窯づめ
窯の形に合わせた台車に、窯の温度の特性を見極めて、陶器を並べていきます。
6.本焼成
約1200℃で焼きます。
※14時間焼いて10時間冷まします。
7.検査・梱包・出荷
一つひとつ丁寧に検品し、検品基準に合格した陶器のみ梱包・出荷されます。
■お届けする商品
セラミックおひつ(2合)
※製法の特性上、凸凹や色ムラ等がありますが、品質を損なうものではありません。手造りならではの風合いとしてご了承ください。
※底や蓋の裏側の白い部分は、黄色味がかっています。これは粘土の中の鉄分が反応して黄色〜茶色になったもので、品質には問題ありません。
■商品の仕様
素材:耐熱土(釉薬:黒釉)
大きさ:蓋の直径約175mm(口径約150mm/取っ手から取っ手まで約195mm)×高さ約104mm(蓋なしの高さ約90mm)
重さ:1100g
生産:日本製
■お取り扱いについて
【使用上の注意】
※冷凍でご使用の場合、常温で解凍してから温めてください。
※本体は割れ物です。取扱いには十分ご注意ください
※電子レンジでご使用後は、高温になっておりますので、火傷には十分ご注意ください。
※使用後は、よく洗い汚れを落とした後、十分に乾燥させてからおしまいください。
※食器洗い乾燥機(食洗機)は使わないでください。
※つけ置き洗いはしないでください。
◆検品について
当店のおひつは、入荷時に全て検品を行っています。
「割れ」や「欠け」が無いか、目立つ気泡などが無いかなど、しっかりと検品しておりますのでご安心ください。
なお、製法の特性上、小さな気泡や突起、色ムラ等はありますが、品質を損なうものではありませんので、手造りならではの風合いとしてご了承ください。
セラミックおひつ(1合)はこちら
炊飯土鍋(2.5合)はこちら
炊飯土鍋(4合)はこちら
グリルパン(蓋付きグリラー)はこちら
取っ手付きなので、持ち運びも楽ですよ。
■安心の国産セラミックおひつです!
四日市萬古焼の陶器職人・久志本さんの「セラミックおひつ」です。
おすすめのポイントは4つあります。
1)ご飯をおいしく保存
多孔質耐熱陶土を使用したセラミック製のおひつですので、ご飯の余分な水分をおひつが吸収し、べとつきません。
2)冷蔵・冷凍ご飯がよみがえる
このおひつは、温めることにより水分をご飯に戻しますので、冷蔵・冷凍保存したご飯も、電子レンジで温めると炊きたての味がよみがえります。
3)持ち運びしやすい
取っ手が付いていますので、持ち運びしやすく、滑って落として割ってしまうリスクが非常に低いんです。
4)直火OK
直火OKですので、余ったご飯をおじやにするなどカンタンな調理にも使えます。
■残ったご飯を、美味しく保存します!
残ったご飯をおひつに入れて、冷蔵庫で美味しく保存します。
おひつがご飯の水分を程よく吸ってくれますので、ご飯が温かいうちに入れてください。
※冷凍庫での保存も可能です。
■冷やご飯が、電子レンジでよみがえります!
おひつを電子レンジに入れてチンするだけで、水分が程よく戻り、炊きたての味がよみがえります。
※温めの目安は、600Wの電子レンジで1合約3分です。
※冷凍保存した場合は、常温で解凍してから温めてください。
※何度も温めを繰り返すとパサパサになりますので、一度で食べきれない場合は、食べる分だけを温めてください。
■電子レンジから素手で取り出せます!
取っ手の部分は殆ど熱くならないので、電子レンジから素手で取り出して運ぶことができます。
写真は僕の下の子(5歳)です。
斜めに付いた取っ手のおかげで、小さい子供でもカンタンに持ち運びできます。
■かわいいカタチです!
取っ手が斜めに付いていますので、まるでペンギンみたいでかわいいんです。
でも、かわいいだけじゃありません。
斜めに付いた取っ手のおかげで、
指がぴったりとフィットして運ぶ時に落としたりし辛くなっているんです。
■2合と1合
久志本さんの炊飯土鍋は、2合(写真左)と1合(写真右)の2種類をご用意しています。
セラミックおひつ(1合)はこちら
■陶器職人の久志本さん
この方が、陶器職人の久志本一生さんです。
昭和33年生まれ、四日市萬古焼・有限会社弥生陶園代表。
名古屋工業大学で窯業を学び、建材メーカーの研究開発に勤務後、弥生陶園の三代目となりました。
地場産業として、時代の変化を受けながらも自社の特長をいかし、OEMを中心に耐熱陶器などの商品を作り続けています。
自社商品として作り上げた土鍋たちは、知らない内に大手ビールメーカーや焼き肉のタレのCMや、コンビニチェーンのギフトカタログの名脇役として使われているそう。
ちらっと映っただけでわかるという鍋は、正に自信作といえます。
★久志本さんの商品一覧はこちらです。
■久志本さんの陶器ができるまで
久志本さんの陶器ができるまでには7つの工程があります。
一部機械化されているところもありますが、オートメーションではなく、それぞれに手作業を加えるこだわりの工程です。
1.成形
石膏型を使用し成形します。
※胴や蓋は、水ゴテ成形かローラーマシン成形、取っ手などは押し型や圧搾鋳込みで成形します。
成形後のまだ柔らかい内に、丸みやくぼみを手作業で一つひとつ削り出していきます。
胴の削りが完成すると、取っ手を付けて組み立てます。
2.乾燥
組み立て後、一晩乾燥させ水分を蒸発させます。
3.素焼
800℃で焼きます。
※8時間焼いて12時間冷まします。
※湿度管理が重要です。冬場は乾燥しているので早く焼けます。
※台風や風の強い日には煙突から風圧がかかるのであまり焚かないなど、細かい調整が必要です。
冷ました後、手作業でバリをとります。
4.施釉
釉薬(=うわぐすり)をつけます。
※エアーでホコリを払い、釉薬をつけます。
※底にだけロウを塗り、一気にむら無くつけます。
5.窯づめ
窯の形に合わせた台車に、窯の温度の特性を見極めて、陶器を並べていきます。
6.本焼成
約1200℃で焼きます。
※14時間焼いて10時間冷まします。
7.検査・梱包・出荷
一つひとつ丁寧に検品し、検品基準に合格した陶器のみ梱包・出荷されます。
■お届けする商品
セラミックおひつ(2合)
※製法の特性上、凸凹や色ムラ等がありますが、品質を損なうものではありません。手造りならではの風合いとしてご了承ください。
※底や蓋の裏側の白い部分は、黄色味がかっています。これは粘土の中の鉄分が反応して黄色〜茶色になったもので、品質には問題ありません。
■商品の仕様
素材:耐熱土(釉薬:黒釉)
大きさ:蓋の直径約175mm(口径約150mm/取っ手から取っ手まで約195mm)×高さ約104mm(蓋なしの高さ約90mm)
重さ:1100g
生産:日本製
■お取り扱いについて
【使用上の注意】
※冷凍でご使用の場合、常温で解凍してから温めてください。
※本体は割れ物です。取扱いには十分ご注意ください
※電子レンジでご使用後は、高温になっておりますので、火傷には十分ご注意ください。
※使用後は、よく洗い汚れを落とした後、十分に乾燥させてからおしまいください。
※食器洗い乾燥機(食洗機)は使わないでください。
※つけ置き洗いはしないでください。
◆検品について
当店のおひつは、入荷時に全て検品を行っています。
「割れ」や「欠け」が無いか、目立つ気泡などが無いかなど、しっかりと検品しておりますのでご安心ください。
なお、製法の特性上、小さな気泡や突起、色ムラ等はありますが、品質を損なうものではありませんので、手造りならではの風合いとしてご了承ください。
セラミックおひつ(1合)はこちら
炊飯土鍋(2.5合)はこちら
炊飯土鍋(4合)はこちら
グリルパン(蓋付きグリラー)はこちら