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BUFFALO WXR18000BE10P 無線ルーター Wi-Fi 7(11be)対応 AirStation

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BUFFALO WXR18000BE10P 無線ルーター Wi-Fi 7(11be)対応 AirStation 126

BUFFALO WXR18000BE10P 無線ルーター Wi-Fi 7(11be)対応 AirStation
発売日:2024年1月31日

●国内メーカー初(※)「Wi-Fi CERTIFIED 7」を取得、W-Fi 7に対応したフラッグシップモデル
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、2024年1月8日(月)にWi-Fiの規格認証を行う業界団体Wi-Fi Allianceの最新Wi-Fi規格認定プログラムである「Wi-Fi CERTIFIED 7」を本商品「WXR18000BE10P」において国内メーカーで初めて取得しました※日本で創業した企業が製造及び販売している家庭用Wi-Fiルーターとして2024年1月9日(火)時点、Wi-Fi Alliance Product Finderの確認に基づく当社調べ。

●「Wi-Fi 7」とは?
Wi-Fi 7 は、Wi-Fi 6(6E) をベースに、通信効率や遅延が改善された新時代の無線規格です。IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers、米国電気電子学会)では IEEE802.11be という規格で策定が進められており、Wi-Fi Alliance からは 7番目の規格として案内されています。従来の規格に比べ、最大通信速度や接続の安定性が向上し、進化するWi-Fiの利用シーンの要求に応えられるようになりました。

●今までのWi-Fiとの違い
最大通信速度で比較すると、Wi-Fi 7(36Gbps)は、Wi-Fi 6(6E) (9.6Gbps)の約3.7倍です。

●MLO(Multi-Link Operation)
MLOを利用することで、2.4GHz/5GHz/6GHzのうちから、複数の周波数帯を同時利用できるようになりました。これにより、通信容量が拡大し通信速度が向上するほか、干渉波を受けても影響のない通信帯域を利用し、遅延が起きにくくなるなど通信の安定化が期待できます。

●320MHz幅通信
無線通信で一度に利用できる帯域幅が、160MHz幅から320MHz幅に拡張されます。これにより、従来に比べて2倍の通信速度が実現できます。

●高速通信を実現するフラッグシップモデル
本商品は、6GHz/5GHz/2.4GHz 3つの周波数帯での高速通信を実現するフラッグシップモデルです。6GHzにおいて最大11529Mbps、5GHzにおいて最大5764Mbps、2.4GHzにおいて最大688Mbpsの高速通信が可能です。※1表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。 ※6GHz帯で通信するためには、端末も6GHz帯の通信に対応している必要があります。

●通信性能を最大限に活用。INTERNET / LAN 10Gbps対応ポート搭載
INTERNET / LAN それぞれに10Gbps対応ポートを搭載。無線スループットを損ねず、有線接続でも高速通信が可能です。

●家族のネットワークを守る「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」
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●6GHz通信について
コントローラからエージェント間、コントローラから端末間、エージェントから端末間の通信で6GHzに対応したEasyMesh接続を行うことができます。これにより6GHz帯をEasyMeshのバックホールとして活用することが可能となります。混雑の少ないクリーンな帯域での接続により、安定通信を実現します。

●干渉波を回避してつながる(※バッファロー独自機能)
EasyMeshによる接続は、2.4GHz、5GHz、6GHzバンドに対応しています。使用中のバンドで電子レンジなどのノイズやDFSによる待機で切断が発生した場合、自動でノイズの少ないバンドに移動して接続します。そのため環境の影響を受けずに安定した通信を維持できます。