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青森県産ぶどう「スチューベン」 約1.5kgx1箱(4〜7房)[津軽ぶどう楽園] 贈答 ギフト プレゼント

Product details

津軽育ちの冬ぶどう「スチューベン」
※種ありぶどう(ホルモン処理をしていません)
園地では除草剤も使用しておりません。

10月上旬頃から(天候により前後します)発送開始予定です
※その後も発送まで1〜2週間ほどお待たせいたします
※日付指定はお受けできません

青森県の規格で今まで【特秀品】とされていたものが
【秀以上】と表記が変更になりました。中身は今まで通りと変わりありません。

スチューベンはぶどうとしては珍しく寒冷な地域での栽培が向いています。
なかでも誕生の地”ニューヨーク”と同緯度にあり、
雪が冬の寒さから樹を守ってくれる津軽地方は最も栽培に適しているのです。
国内に出回るスチューベンのほとんどは、
青森県(鶴田町、藤崎町など)で生産されています。

その甘さの秘密はしょ糖にあります。ぶどうに蓄えられる糖は、普通ブドウ糖と果糖であり、
人間が最も甘いと感じるしょ糖はほとんどないとされています。
ですがスチューベンには異例にしょ糖含有量が高いことが糖組成の調査でわかっています。
この甘さが、老若男女から愛されるスチューベンの魅力のひとつです。



ニューヨーク生まれ津軽育ち スチューベン



冬ぶどう スチューベン

甘いスチューベンの美味しい秘密

太陽の光をたっぷり浴びて育った色の濃いぶどうは、ポリフェノールなど様々な成分を多く含んでいます。ポリフェノールは最近特に有名な物質で、アントシアニンと注目のリスベラトロールは皮の部分に最も多く、タンニンやカテキン、プロシアニジン、ケルセチンは種の部分に含まれています。また有機酸ではリンゴ酸の他に「酒石酸」を含む特異な果実です。
「スチューベン」の甘さの秘密は果実の中で合成される「しょ糖」にあります。ぶどうの中では「しょ糖」を含む珍しい品種です 。



スチューベンの美味しい食べ方

ぶどうの中で一番甘いスチューベンは、果汁と果肉(皮と果肉の間に甘みがある)を口に吸い込み、咬まずに飲み込んで食べるぶどうです。(皮は捨てる)。

種ごと安心、クリーンなぶどうスチューベン



冬ぶどう スチューベン



スチューベン出荷量の約半分は鶴田町より出荷

青森県はスチューベン(ぶどう)の、作付け面積・生産量ともに日本一を誇り、その生産量は全国の8割を占めるほどです。鶴田町は青森県内の中でも生産の中心地となっていて、青森県内の約6割の出荷量を誇る日本一のスチューベンの生産地です。



整然と整えられた圧巻のぶどう畑



ニューヨーク生まれ、津軽育ちスチューベン



畑は岩木山の麓、津軽平野に点在します。垣根仕立てのぶどう畑が見渡す限りの平野に広がる光景は、圧巻。この垣根仕立てのぶどう畑のおかげで、ヨーロッパを思わせる景観だけでなく太陽光をしっかりと1粒1粒にいきわたらせることができ、太陽の光をたっぷり浴びてポリフェノールたっぷりのスチューベンが育てることができます。



りんごの貯蔵技術を応用した保存



ニューヨーク生まれ、津軽育ちスチューベン



津軽平野は、りんごの名産地でもあり古くからりんごの栽培も盛んです。そのりんごの保存技術も鶴田村の高いスチューベンの出荷量を支えています。スチューベンは高い糖度のために貯蔵に適しています。完熟の状態で収穫し、長年築き上げたりんごの貯蔵技術を応用したスチューベン専用の施設で貯蔵します。そのおかげで果物の少なくなる冬に4か月という長い期間、雪深い北国からスチューベンを皆様のもとへお届けすることができます。



安心・安全のためのこだわり


津軽ぶどう村のスチューベン



スチューベンは、寒冷な大地の助けもあり、病害虫対策の薬剤が最低限で十分。さらに、近年流行の種なしぶどうのほとんどはホルモン処理が施していますが、このスチューベンはあえて自然のままの栽培にこだわって作っています。 園地では除草剤も使用しておりません。



原産地:青森県鶴田町

配送温度帯:常温

出荷開始期間:9月下旬〜10月上旬頃から出荷開始予定(天候の推移によって前後します)

消費期限:冷暗所に保存し、なるべくお早めにお召しあがりください

最大梱包数:2箱まで