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2024年8月下旬より発送贈り物にもおすすです万年青鉢植え(おもと)宝船 不老長寿・めでたい植物として知られ、新築・開店・長寿のお祝いとして万年青オモトおすすめです

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6号鉢入り  万年青(オモト) 高さ 25センチ 冬も枯れずに年間を通して青々と美しい姿が鑑賞でき、不老長寿の象徴とされています。5~6月に白い小花が咲き、秋に橙色のきれいな実が楽しめます。古来から、庭にオモトを植えると災難を防ぎ万年も家が栄えつづけるとされ、また引越しの際新居の玄関にオモトを飾ると縁起がよいと言われています。 オモトは日本原産の多年草で、宮城県を北限に本州、四国、九州に自生しています。 日本の気候、風土によく合い、順応性が高く丈夫で、初心者にも育てやすい植物です。 オモトは漢名「万年青」で、これを日本ではオモトと読んでいます。 オモトの見どころは、葉の芸(葉の変化)、斑(模様)、そして大きさです。 これらが組み合わさりさまざまな品種がつくられています。 日本の伝統植物の多くは植える鉢にもたいへんこだわりますが、 オモトも鉢と調和させる楽しみがあります。伝統的な錦鉢やモダン鉢、鉢カバー等で アレンジしてみてはいかがでしょうか。 伝説ではありますが、徳川家康の江戸城入城に先立ち、徳川家が代々栄えますようにと、葉を常に保つオモトを家臣が献上したといわれています。そのことを暗示するかのように、静岡県久能山東照宮の社殿(国宝)などの長押など5か所にオモトの彫刻が極彩色に彩られ現存しています。   万年青(オモト)は真夏の直射日光に弱いため半日陰で管理してください。 【屋外】 春~秋にかけて屋外で管理することができますが、夏の直射日光を当ててしまうと、刺激が強すぎて葉焼けを起こしてしまうので、遮光をしてください。 気温が高ければ高いほど葉焼けは起きやすくなるので、40℃を超える場合は日陰に移すことをおすすめします。 遮光するときに遮光ネットや寒冷紗を使用すると簡単に遮光することができます。遮 【屋内】 耐陰性があるので、屋内でも大丈夫です。しかし、日光がよく当たった方が健康な株になるので、なるべく日光が当たる場所に置いてください。 室内だからと言って直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので、レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。 【置き場所】 耐陰性もあるため、室内の日光が入る場所なら大丈夫です。 ただし、エアコンなどの風が直接当たると葉が傷んでしまうので、直接当たらない場所に移動してください