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萬金コーラシロップ 【150ml瓶×2本セット】 伊勢くすり本舗 オリジナルクラフトコーラ 無添加 シロップ カクテルベース ソーダ割 ミルク割り 大人のドリンク フレーバーシロップ 希釈用ドリンク 炭酸飲料 スパイスシロップ

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------------------------- ■内容 ------------------------- 萬金コーラシロップ 150ml瓶 2本 ------------------------- ■原材料 ------------------------- 三温糖、黒糖、レモン果汁、グローブ、ジンジャー、レモングラス、ブラックペッパー、カンゾウ、アセンヤク、ケイヒ、ナツメグ、バニラ ------------------------- 【御注意点】 ------------------------- ・ギフト包装は御対応致しかねます。------------------------- ■カラダにやさしい爽やかな飲み心地 ------------------------- 「伊勢の国 萬金コーラ」は、厳選された黒糖に萬金丹に含まれる和漢植物(阿仙薬、甘草、桂皮、丁字)など10種を配合した、カラダにやさしい、爽やかな飲み心地のコーラシロップです。 ミルクやお酒などで割ったり、アイスクリームやヨーグルトにかけてもおいしく頂けます。 ------------------------- ■内容 ------------------------- 萬金コーラシロップ 150ml瓶 2本 ------------------------- 【原材料名】 ------------------------- 三温糖、黒糖、レモン果汁、グローブ、ジンジャー、レモングラス、ブラックペッパー、カンゾウ、アセンヤク、ケイヒ、ナツメグ、バニラ 【オススメの飲み方】 ・氷を入れたグラスに原液1に対して炭酸水6~8倍を加え、やさしくかき混ぜてお召し上がりください。 ※水200mlに対し大さじ2杯弱(約25~30ml)程度が目安です。(本品1本150mlで6~8杯) ・泡が立ちますので、ゆっくり炭酸水を注いでください。 ・ミントなどのフレッシュハーブやスライスしたレモンなどを加えると風味がゆたかになりおすすめです。 ・冷たい牛乳で割ったり、温めた牛乳で割っても、チャイ風味でおいしくお飲み頂けます。 ・アイスクリームやヨーグルトにかけても、おいしく頂けます。 ※瓶の底に生薬成分が沈殿しますので、お使いの際はよく振ってからご使用ください。 ------------------------- ■伊勢くすり本舗 ------------------------- 伊勢ノ国の”新しい”伝統薬 伊勢くすり本舗は、1570年創業の加藤延壽軒を祖とし、文化・文政(江戸後期)には、時の関白二条家の製薬所として、古くから薬草を丸めて作った丸薬を製造してきました。 伝統薬の知恵や技術を活かし、現代の人々の健康をサポートする新しい伝統薬づくりを、ここ伊勢で行っています。 ------------------------- ■伊勢くすり本舗3つの約束 ------------------------- 1・私たちは、薬草栽培から商品化まで安心安全なものづくりを行います。 2・私たちは、昔からの知恵を活かし本質的な健康と美を追求します。 3・私たちは、薬育を推進し、「セルフメディケーション」を啓蒙・実践します。 ------------------------- ■国産・無農薬の芍薬づくり ------------------------- 伊勢くすり本舗では、三重県北部、鈴鹿山麓に広がる豊穣な黒墨土の畑で、手間を惜しまず、無農薬の芍薬を育てています。 毎年、5月頃花が満開になると、一つずつ手摘みして、根は芍薬甘草湯に、花と葉は生活・美容商品に使用します。 芍薬の花と葉の消臭抗菌成分は、緑茶の10倍以上。 伊勢くすり本舗の芍薬商品は、国産・無農薬、天然の消臭抗菌成分。 そして何より体に優しい。あなたのくらしにそっと寄り添う、そんな優しい芍薬ブランドをおとどけします。 ------------------------- ■お伊勢さんの霊薬『萬金丹』 ------------------------- 「越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹」という俗謡でも親しまれてきた萬金丹は、伊勢白粉(いせおしろい)とともに伊勢路の土産物として全国に広まりました。お伊勢参りは江戸時代に庶民の間に広がり、村や町ごとに積立金で年一回代参を送り出す「伊勢講」といった風習が定着し、代参人は、荷物にならず、しかも実益ある薬ということで、お参りの土産物として萬金丹を選び、送り出した人々からありがたいと喜ばれました。 また、武士が腰に下げていた印籠の中にも萬金丹が入っており、懐中薬の代表でもありました。その人気から、伊勢の萬金丹には多くの偽物が出現し、ひと頃30種類もの萬金丹が出回っているほどでした。そのなかでも古い歴史をもつ、「野間萬金丹」は、かつて「霊方萬金丹」として知られ、野間家の言い伝えによると、祖・野間宗祐が室町時代の応永年間(1394~1427)に故郷・尾張国野間から仏地禅師に随行して朝熊岳の金剛證寺に移住し、その信仰の中で秘方を授けられ、創薬したのが萬金丹であったといわれています。 金剛證寺は伊勢神宮の鬼門を護る寺とされ、「お伊勢に参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭にも歌われたことでも知られており、金剛證寺で祈祷を終えた後、参詣の人々が多く買い求めたといわれています。 萬金丹は、江戸時代、旅の道中に常備する万能薬とされていましたが、主に胃腸の不調を改善するもので、その効能は、食欲不振、消化不良、胃弱、飲みすぎ、食べすぎ、胸やけ、胃もたれ、はきけ(胃のむかつき、二日酔い、悪酔、悪心)などとなっており、又、配合されている生薬には、下痢、腹痛にも効果があり、その用途は幅広いものでした。 昔ながらの伝統薬が、新しいカタチで注目を集める日も近いかもしれません。