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鳴海織部 抹茶茶碗  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング hch-20

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荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り山奥となります。 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ 直径12cm×12.6cm×高さ8.7cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 堂々とした形と志野釉、薪窯で緑赤と変化した 織部。 鬼板で描かれた文様の大胆さ!非のうちどころのない素晴らしい抹茶茶碗 荒川 明のオリジナル織部釉薬 木灰を調合して釉薬をつくりました。 木灰のあく抜きはバケツに灰を入れ、根気よく水を入れ替え あく抜きをします。 素手で触ると、手の皮むける程です。 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります。 抹茶茶碗は荒川明がもっとも得意とする抹茶茶碗。 焼物の王様 抹茶茶碗。 茶道の心を大切に、機能と美しさを追求しております。難しい薪窯等で焼成。 志野焼 , 楽焼 , 御本手 , 鳴海織部 , 焼締と多種にわたって土と釉薬の研究をしております。 お気に入りの抹茶茶碗はどれかな? 志野 志野のかいらぎ(割れ)が美しい ⇒その他の志野抹茶茶碗 焼締 土本来のぬくもりや優しさが伝わる抹茶茶碗 ⇒その他の焼締 抹茶茶碗 彩華 御本手 御本(ピンクの斑点)が最高に美しい ⇒その他 御本手 抹茶茶碗 楽焼  信じられない7色の美しさ! ついに完成 ⇒その他の楽焼 抹茶茶碗 鳴海織部 1つの器に2つの世界!景色が楽しめる ⇒その他鳴海織部抹茶茶碗  堂々とした形と志野釉、薪窯で緑と赤と変化した織部。 非のうちどころのない素晴らしい抹茶茶碗 文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 50000円+消費税  送料無料 木箱付き サイズ直径12.6cm×12cm×高さ8.7cm ▲堂々とした形と志野釉、薪窯で緑赤と変化した 織部。  ▲正面反対も楽しめます ▲ロクロ目が大胆で勢いのある抹茶茶碗。 見込みがたっぷりで茶筅がたてやすい  ▲高台の削りが大胆な抹茶茶碗 『鳴海織部』とは?  織部釉の緑と志野釉の白い色が美しい!薪窯にて焼成。織部釉薬は奥山の薪窯でできた木灰でつくりました。 志野釉薬のかいらぎ志野釉(白色)の割れ(かいらぎ)が魅力的で、変化ある色相は見る人を楽しませます。 長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の鳴海織部に魅力を感じ茶碗から造りはじめました。白土に赤土で変化をつけ、そこに大胆に鬼板にて文様を描いた後、 素焼きをします。釉薬は奥山の薪窯でできた木灰で織部と 平津長石の志野釉を半分づつ掛けますが、非常に難しい技です。茶碗、水指、大皿、大壷、日用食器なども製作しております。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。 釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。 鳴海織部ができるまで 電動ロクロで挽きます 少し乾燥しましたら、高台を削ります 素焼きが終わりましたら、鬼板で文様を描きます。 織部釉薬、掛け分けます。 志野釉薬を掛け分けます 。 薪窯にて焼成